サーブは唯一自分の間で打てる最初のボールで、やりたい放題、自由度満点です。
しかし、このサーブが厄介で、プロの選手でもサービスは練習にキリがありません。
2回まで打てる事もあるので、最初のサーブはめいいっぱい打って入ればラッキー、入らなければ、身体が開いで正面向いて、小手先で軽く入れて行くってスクール生は沢山いる様に思います。
長年レッスンを受けていて、久しぶりにコートでお目かけした時に全く以前と変わってない事も多々あります。
スクールでは教えたり矯正したいしないのでしょうか？
それはさて置き、サーブを入れないことにはゲームが始まらない。
しっかり振り抜いて、ボール回転をかけて、安心して枠に入れたい。
なんならセンター、ワイド、ボディーと打ち分けたい。などたががサーブですが幾らでも、つきつめる事はできる。
ではまず何から始めるかと言うと、トスを何度も何度もやり直してる人がなんと多い事。
やり直さずに無理矢理打つ人も多いが、まずはトスの安定が大切。
外で風が強い、陽射しが目に入るよう、五十肩で肩が上がらないなど、一旦置いといて、あなたはトスは安定してますか？
あげたい位置に上げられますか？
上げられず悩んでます！
そんな方は、コートに行かないでも練習出来ます。しかも自宅で！
ボールやおはじき、無ければガムテープを丸めてボールの様に丸めて形を整えましょう。
重さはかなり軽いが無いよりはましです。
準備が出来たら、サービスを打つように天井に、向かって投げてみよう。
そしてそれをキャッチ。
繰り返し10回は落とさずやってみよう。
慣れたら、実際のボールでトレーニング！
さぁ準備してやってみよう。
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