試合になるといつもと同じようにゲームが出来なくなる経験は皆さん多少なりとも経験した事があると思います。
ボールが飛ばない、コートに入らない、サーブをどこへ打ったらいいかわからない、、、。
なぜ、そんな状態になってしまうのでしょう。
一つは、勝たないといけない自分へのプレッシャー。
せっかく対決するのだから勝たねばと思えば思うほど身体が硬くなり、いつものスイングが出来なく、視野も狭くなり、ボールを捉えにくくなってしまいます。
その場で出来る対処方としては、大きく鼻から深呼吸。
リズムよく、ランニングで長距離を走る時の様に数回行ない、肩の力が入っているのを確認。
ほぼ、緊張で肩が上がったり、膝が突っ張ったりして棒立ちになっているはずです。
そんな時は良く、力を抜いて、、、と声がけしている人を見かけますが、力は自分自身で意識しては抜けないのです。
抜こう抜こうとしても硬いままは続きます。
ではどうやって身体の硬さを取るの?となると。
実は、思いっきり、自分の身体全身にこれ以上無いぐらいに力を入れます!
そして、力が入れられなくなったら、力な抜けてる状態になります。
冗談だけ思ったと思いますが、是非ピンチの時に試してみてください。
更に身体に力を入れるには、あるものを想像すると更にカチカチに固められ、その後リラックス出来ます。
それは何かはまた別の機会に^_^。
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